NHKから国民を守る党の党首「立花孝志」氏が
来月10日投開票の海老名市長選挙に立候補することを正式に表明しました。
主な公約
立花孝志氏は
今日(2019年10月29日) 国会内で記者会見でいくつかの公約を掲げました。
NHKの集金人に対する条例の規定
立花氏は、NHKの集金人に対する
条例の規定をするという公約を掲げました。
今日の会見で、
「NHKの集金人の個別訪問を規制あるいは禁止する条例を打ち立てる。」
と述べました。
受信料を支払わない世帯に年間5万円を支給
「テレビがあってNHKを契約をしてNHKの受信料を
踏み倒す方まあ世帯になりますけど、年間5万円のお金を支給します。」
と今日の会見で述べました。
立花氏は、裁判をする順番も間違っていると主張した。
先日、立花氏に4560円の受信料の支払いを求める裁判をするとNHKが公表したが、
立花氏は60万円を請求されているのに
未だに裁判をされていない方々が大勢いるのにも関わらず、
たった4560円のために立花から裁判をするのはおかしい。
裁判をする順番を間違えすぎているだろう!
と主張しました。
海老名市職員の給料を2倍に
3つ目の公約は、
市の職員の給料を2倍にしてNHKの職員並みの給料にする
という公約を掲げました。
また、財源については「考えていない」と述べました。
財源について考えなくても「財源が回る」と主張しました。
「あの民間の給料が安いから公務員も一緒に安くしろっていうことが正義とされて
大阪の維新の会がそれをやっているために大阪の経済はどんどん疲弊してっている。」
「疲弊してるからなんかカジノしなきゃいけないとかっていう循環になっているんだと思う。」
と述べ、経済を回していき魅力のあふれる海老名市にしたいと述べた。
まとめ
立花氏は海老名市長選挙に立候補することを正式に表明した。
立花氏は10月27日投開票の参院埼玉選挙区補欠選挙で落選したばかりです。
今回の市長選に他に何人立候補するのかも楽しみです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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