どうも!こんにちは!
皆さんは朝、決めた時間に気持ちよく起きれていますか?
この記事を見てくださったということは、皆さんそれができていないということですね()
ということで、僕が「試して分かった」朝絶対に決めた時間に
起きる方法を今回はご紹介したいと思います。
この記事を読んだあなたは、明日から試しましょう!
まずは結論
結論からいいますと、起きるのに大切なのは4つのことです。
・音を正しく利用する
・光を利用する
・起きた時の行動を決めておく
・規則正しく生活する
では、一つ一つ詳しく説明するので、はじめましょう!
目覚ましアラーム
まずは、目覚ましアラームについてです。
目覚ましアラームは、音で人を起こします。
皆さんの97パーセントは絶対に目覚ましを使っていると思います。
でも、実は目覚ましは朝気持ちよく起きれないので、二度寝の原因にもなります。
目覚ましアラームの問題点
目覚ましアラームの問題点は、「音」で人を起こすということです。
本来、自然界で動物が音で起きるときは、敵で攻撃されたときだけです。
なので、攻撃されたときに「起きて逃げる」という最低限の機能しか発動しません。
だから、朝「音」で起きても「ボー」っとしてしまうのです。
つまり、何が必要かというと、「自然に起きる」ということが必要になってきます。
おすすめの目覚ましアラームアプリ
自然に起きるというのが一番ですが、
僕も含めて皆さん「好きなタイミングで起きる」なんてやってたら
学校や仕事に間に合いませんよね笑
というわけでおすすめの目覚ましアプリをご紹介します!
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お前さっき目覚ましを否定しただろ?
ふざけんなよ!
と思う方もいると思いますが、今から紹介するアプリは普通の目覚ましではありません。
その名も、「Sleep Cycle」です!
このアプリは、「設定した時間~30分前」の間の
眠りの浅いタイミングで目覚ましをならします。
眠りの浅いタイミングで起こしてくれることで、気持ちよく起きることができます。
気持ちよく起きれると、
起きてから「ボー」っとせずに済みますので、時間を無駄にせずに済みますよ!
自分の睡眠の分析もできるのでおすすめです。
アプリはすべて日本語で利用可能です。
「音」以外で起きる
音以外を使って起きるのが、僕にとって一番効果的な方法でした。
この方法を使ってから、僕はほぼ毎日すっきり起きれています!
音以外というのはズバリ「光」です。
光を使って起きる方法は2つあるので今から1つ1つ説明していきます。
寝る前にカーテンを開ける
これは、寝る前の外が明るすぎない場所に住んでいる方が使える方法です。
外が明るすぎるという方は次を読んでください。
寝る前にカーテンを開けておくのは、朝「光」で起きるためです。
こんなシンプルな方法ですが、これで僕は毎朝すっきり起きれるようになりました。
二度寝することも減りました!
いろいろなアイテムを活用する
都市部に住んでいる方は、色々なアイテムを活用しましょう。
まずはカーテンです。都市部の外は明るすぎて、
カーテンを開けて寝るのは難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。
では、カーテンを閉めて寝ましょう!
これにも「は?」と思う方も多いと思います。
でも、これにはちゃんと対策もあります。
それは、「タイマー付きの照明」を使うことです。
照明
↑
これは、Hue(ヒュー)というLED照明なのですが、
これはタイマーを設定することができます。
また、自然光に近い光で発色するように設定できるのがおすすめです。
なので、起きたい時間に電気がつくように設定すれば、
「光」で起きることができるようになります。
カーテンを開けなくて済むので、誰でも使える方法ですね!
カーテン
これは別にしなくてもいいですが、
外の光が気になるという方は遮光カーテンを使いましょう。
↑
遮光カーテンを使うことで、普通のカーテンに比べて光を遮断できるので、
カーテンを閉めても外の光が気になるという方におすすめです。
このように、様々なアイテムを活用することで
朝すっきり起きることができるようになります。
朝起きて一番最初にすると良い行動
朝起きて、することを考えているうちに寝てしまうという方はいませんか?
これの解決策は簡単です。それは、朝起きた時に1番最初にすることを決めておくことです。
メンタリストDaiGoさんによると、朝起きて一番最初にすると良い行動は
「ベッドメイキング」 だそうです。
朝起きてから自分できちんとベッドメイキングしてから出かける人は、
仕事への満足度が高くなり収入も高くなり、しかも、エクササイズの習慣も身につき、
仕事への疲労感までも少なくなるということが研究により分かっています。2012年に68,000人の男女を対象に行われた実験で、
起床後にどんなことをしているのかということを調べたものがあります。
それと仕事や収入や人生の満足度を比べることで朝起きて
一番にやるべき習慣というものがわかるはずだろうと考えたものです。
その結果、なんとベッドメイキングが重要だったということです。統計としては、全体の59%は朝起きてからベッドメイキングを行わず、
27%の人達だけがベッドメイキングをしていました。
残りの人たちは日本ではあまりないと思いますが
ハウスキーパーさんがしてくれるというものでした。
自分でベッドメイキングをする人たちの71%は自分は幸せだと答えていました。
それ以外の人の62%は自分は不幸だと答えました。
Mentalist DaiGo Official Blog(https://daigoblog.jp/) より引用
音もも光も無くても大丈夫!
ここまでのことを実践したら、
最後は「規則正しい時間に寝る」ということを心がけましょう!
やり方は簡単で、毎日「同じ時間に」起きて、「同じ時間」に寝るようにします。
こうすることで、段々と自然に決まった時間帯に起きれるようになってきます。
最後に
ここまで、朝絶対に決めた時間に気持ちよく起きる方法をご紹介しました。
少しでも皆さんのお役に立てたらうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
おわりっ!
参考文献など
・自分を操る超集中力|メンタリストDaiGo(著)
↑ 今ならAudible版が無料なので是非^^
・アラームなし【狙った時間に自然に起きる】方法とは|Youtube|メンタリストDaiGo
・スッキリ起きれるメンタルの作り方〜最高の起床法|ニコニコ動画|メンタリストDaiGo
https://www.nicovideo.jp/watch/1538925063
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