みなさんこんにちは!
今回は、超格安のWindowsレンタルサーバー「WIN-VPS.com」を使ってみました。
レビュー
初期費用がかかる
このWIN-VPSの月額費用は安いですが、初期費用がかかります。
Windowsを使いたい場合、Windows10のライセンスを自分で用意する必要がありますし、
ライセンスが用意できても、Windows10の初期費用が29.99ドルかかります。
Windows Server 2016 を借りた場合、ライセンスを用意する必要はなく、
初期費用もかかりませんが、ライセンス料込の月額12.98ドルになってしまいます。
ですので、サーバー自体は月額3ドル~ですが、
ライセンス料を含めるとそれ以上にどうしてもなってしまうということです。
Windows10 を長期的に借りたい場合は、このサービスをおすすめしますが、
Windows Server を借りたい場合は、日本のVPSサービスを利用したほうが絶対に良いでしょう。
おすすめの日本のWindows Server VPSは、ConoHaです。
場所が日本にあるのと、7日間無料期間があるのでおすすめです。
日本サーバーが無い
もう一つの欠点が、日本サーバーが無いということです。
一番近いサーバーがシンガポールにあるのですが、シンガポールサーバーだけは、
月額費用に毎月5ドル上乗せされます。なので高いです。
だから、選ぶとしたらアメリカかイギリスが一番良いと思います。
値段を気にしない人は絶対にConoHaのほうが良いよ
品質
品質自体は、日本の会社とあまり変わりませんでした。
ただ、サーバーが海外にあるので少しラグがありました。
帯域制限
ネットワーク帯域制限が無かったのは良いことだと思います。
マインクラフトサーバーにも適しているかもしれません。
支払い方法
支払い方法はクレジットカードやPayPalが使えます。
PayPalを経由することでJCBなども使えるので良いと思いました。
詐欺とかはなく、安全に決済できました。
スペック
スペックは一番安いプランでこんな感じ ↓
CPU Core E7-4830)
4 CPU, 2000 GHz, 2 GB RAM, 80 GB SSD, 500 GB HDD
スペックはあまり悪くないですね!
ConoHa VPS と比べると安いですね。
まとめ
WIN-VPSは月額3ドルと言いつつ、実質3ドル以上かかってしまう。
値段はConoHaのWindows Serverと比べると安いが、それでもある程度の値段がする。
今回はこんな感じ!おしまいっ!
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