本日アップルより新商品が発売されました。
その名は「AirPods Pro」です!
今回は、AirPods Proの価格と機能をご紹介します。
価格
AirPods Proの価格は税抜価格で27,800円です。
普通のAirPodsの価格は17,800円なので、
AirPods Proは普通のAirPodsよりも一万円高いです。
一万円で何が変わってくるか説明していきます。
機能
- 耐汗耐水性能
- アクティブノイズキャンセリング
が AirPods Pro の主な機能です。
もちろん、普通のAirPodsに備わっている機能もあります。
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耐汗耐水性能
耐汗耐水性能は、ある程度の防水機能が備わっているということです。
Appleの公式ページに
AirPods Proには耐汗耐水性能があります。
水上または水中でのスポーツやエクササイズには対応しません。
AirPods Proは実験室の管理された条件下でテストされており、
IEC規格60529にもとづくIPX4等級に適合しています。
耐汗耐水性能は永続的に維持されるものではなく、
通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。
AirPods Proが濡れている場合は充電しないでください。
クリーニングと乾燥の方法については
https://support.apple.com/kb/HT210711をご覧ください。
充電ケースには耐汗耐水性能はありません。
と書かれているので水泳などのスポーツでは使えないということです。
お風呂で使えるのかはわかりませんが、
万一落とした場合は27000円がぶっ飛ぶ可能性もあるので気を付けましょう。
私の解釈では、雨などにあたっても壊れにくいということだと思います。
アクティブノイズキャンセリング
アクティブノイズキャンセリングって難しそうですが、
簡単に言い換えますと
「遮音機能」です。
この機能を使えば、外部の音を遮断することができます。
それだと周りの音が全く聞こえなくて危ないんじゃない?
そうだそうだ!危ない危ない!
と思った方も多いのではないでしょうか。
最近は、駅で歩きスマホをしている人もいますが、
駅でAirPodsを両耳に装着して歩いている人も結構いますからね。
あれは結構危ないと思いました。
ということで、AirPods Proにはこんな機能があります↓
この画像、少し画質が悪いですが許してください(笑)
AirPods Pro の設定でこんな画面を出すことができます。
これは、外の音を取り込むかどうかという設定です。
これにより、完全に外の音をシャットアウトするか
少し外の音を入れるかなどを設定できるようです。
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その他違い
↑左はAirPods Pro|右は AirPods
アップル社のホームページを見てみたら、
上記で述べた違い以外にもいくつか違うことがありました。
1つめは、ワイヤレスチャージングケースが付属しているかどうかです。
普通のAirPodsは
オプションとして追加料金を支払ってワイヤレスチャージングケースを手に入れれますが
AirPods Proは元から付属しているところが違います。
2つ目は、1回の充電による再生時間の違いです。
普通のAirPodsは最大5時間に対し、AirPods Proは最大4.5時間となっています。
1回の充電による最大再生時間は普通のAirPodsのほうが長かったんですね!
まとめ
今回は、本日発売のアップル製品「AirPods Pro」の紹介をしました。
AirPods Proの特徴
1.耐汗耐水性能
2.アクティブノイズキャンセリング
感想
自分は「ほしい!」と思いました。でも、お金がなかったので却下です(´;ω;`)
最後まで読んでくださりありがとうございました!
初星-はつぼし-
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